令和6年11月22日(金)10時~11時30分、たかじょう庁舎6階大会議室で、児島地区コミュニティ協議会連合会、倉敷市市民活動推進課より約40名の皆様が来高して視察研修が行われました。高知市から地域コミュニティ推進課と、当連合会から役員12名が参加し、活発な意見交換等が行われ交流を深めました。冒頭に長尾会長より、『ハッピータウン事業』の取組みについて紹介し、児島地区の楠本会長より「市と町内会・自治会とのつながりについてたいへん参考になりました。私達も高知市の取組みを目標にしていきたい」と仰っておられました。また意見交換の中では、少子高齢化にふれ「子育て世代への協力について」また、「縁組」について昔は仲人さんが”お節介”して結婚→出産→人口が増える。そういう取組みも少子の対策につながるのではないか。など終了時間を過ぎてしまうくらい熱心に、そして有意義な時間となりました。最後に地域コミュニティ推進課の植田課長より「共生社会は人と人とのつながりで支え合い「おせっかいは、地球を救う!!」をモットーに、隣近所の人たちとどんどん繋がって、自分たちが住みやすいまちづくりを行政としても進めている。」そして、長尾会長の「100歳まで元気で地域活動をやるんだ!」と力強い言葉も飛び出し、なごやかに閉会いたしました。これから児島地区、倉敷市の皆様と地域活性化の取組みを一緒に出来れば幸いです。本日は遠いところおいでていただきありがとうございました。
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