令和5年8月26日13時30分~県民文化ホール多目的室にて、「高知市議会議員と高知市町内会連合会との意見交流会」を開催しました。ご多忙の中、11名の市議会議員の皆さまにご参加いただき、『高知市議会の活性化』『若者が選挙に関心を持つにはどうしたら良いか?』また、市町連の事業『めざせ!ハッピータウン』(みんなが元気で幸せに暮らせるまちづくり)のため、《共感と共汗》(共に感じ、共に汗を流す)に取組んでいることを共有しました。今年設立した【青壮年部会】からは、若者が選挙に関心を持つためには、「自分事として考える。」町内会やPTAへ参加してもらえる環境をつくるのが大事ではないか。また【女性部会】からは「お願い」として、地域のみんなが集える場所が近くにない町内会がたくさんある。地域のつながりを強め活性化に向けた取組みとして、議員さんにも集会所等の場所を確認してもらうなど、少しでも関りを持ってもらえると、お人柄もわかり、いろんなことが相談しやすくなるのではないか。という意見が出されました。市町連より、市議会議員の皆さまと定期的な意見交流会の開催を提案しましたところ、議会としても積極的に賛同し、「共感をし、共汗させていただきたい。今後ともよろしくお願いします。」と仰られていました。本日、ご参加の皆様、お忙しいところ貴重なご意見をありがとうございました。これからも、ご指導ご協力の程、よろしくお願いいたします。