令和6年2月15日(木)に広島県福山市で『中四国ブロック研修会』が開催され、高知市からは、役員や理事等17名参加し研修を行いました。この会は、全国自治会連合会に加入している中四国6県(広島県・岡山県・山口県・鳥取県・香川県・高知市)が、特色ある活動事例を紹介し合い、今後の自治活動の参考とし、各組織のさらなる発展と向上に役立てることを目的として毎年、開催県にて研修会を行っているものです。今回のテーマは『自治会活動のデジタル化』について2県の発表がありました。岡山県は「電子町内会システム」として岡山市操南学区電子町内会の取組み、また香川県は「川西町防災マップのデジタル化」での情報提供についてお話されました。翌16日は、坂本龍馬とも縁があり、江戸時代からの歴史的建造物が残る〝鞆の浦″で情緒あふれる町並みに癒されました。さて、次年度の開催は高知市です。他県との交流を深めつつ、町内会・自治会の活性化についても考えていかなければならないと思っています。特に、防災関連については「南海トラフ地震」も予想されています。『向こう三軒両隣』地域のみんなで助け合いの心を忘れない【共感と共汗】(共に感じ、共に汗を流す)。そしてみんなが元気で幸せになれるまちづくり『ハッピータウン』を目指し、今後とも精進していきます。(上記写真は、次期開催県の長尾会長挨拶)
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